SDGsの目標達成への想いを込めたポスターを募集したポプラ社共催の第1回「SDGs全国子どもポスターコンクール」(後援 外務省、国立市)。その一次審査が、くにたち市民総合体育館で行われました。
審査のようすは、2020年10月1日(木)~10月14日(水)まで、旧国立駅舎で行われる
パネル展「子ども大学くにたちSDGs図書館」でご覧いただけます。
▲審査員の片岡輝先生(手前)。個性豊かな応募作品の数々に、審査にも熱が入ります。
▲SDGsが掲げる17の目標ごとに、該当するポスターを並べてから審査していきます。
コンクールは、SDGsの17の目標を世間に広めその達成につなげようと、SDGs子どもポスターコンクール実行委員会が創立したもので、2020年9月15日に応募が締め切られ、全国の小中学校86校から、約2,400点のご応募をいただきました。
審査員は、片岡輝さん(児童文学者、元家政大学学長、作詞家)、きむらゆういちさん(絵本作家)、永見理夫さん(国立市長)他。一次審査を通過した約200作品による最終選考は2020年10月中旬に行われます。
入賞作品は
子ども大学くにたちホームページや、ポプラ社ホームページ、
『SDGsのきほん 未来のための17の目標』公式サイトで発表いたします。発表は2020年10月末を予定しています。ぜひお楽しみに!
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※発表は当初9月末を予定しておりましたが、非常にたくさんのご応募をいただき、審査に時間を要しております。そのため、誠に勝手ながら、発表を10月末に延期させていただきます。ご応募いただきました皆様には、結果発表が遅れることを心よりお詫び申し上げます。
※表彰式は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止の方向で検討しております。
▲『SDGsのきほん 未来のための17の目標』公式サイトはこちら